主の日の祈り

主の日の礼拝にて

5/3礼拝にて

天の父なる御神
全能の父なる神を信ずと、声も心を一つにして御前に共に告白をしています。今、こうして御前に帰ってまいりましたように、私どもが立ち返らなくてはならないところは、全能の父を信じるところであると思います。
 小さな視野で世界を見ながら一喜一憂を繰り返してしまうような私どもの歩みです。けれども、こうしてあなたの御前に出るときに、大きな視野で見渡すことが許され、そこにどんな望みなさにも砕かれることのない望みを、御子イエス・キリストの死と甦りの出来事、そして再び来てくださるという約束のなかに見出すことが許されています。あなたを真実な父として呼ぶ幸いを心から感謝致します。
 どうぞ、あなたの御前で私どもを強めてください。私どもの歩みが一気に進むというわけにはいかず一足ずつのものであることはわきまえていますが、しかし、その一歩一歩もまた重たいものと感じることもあるのです。それでも、その心をこうしてあなたに打ち明けて祈っています。一日の労苦はその日一日で十分であると主イエスは言われました。しかもその日限りの気休めではなくて、「世の終わりまで共に」と約束しつつそう言われましたことを思い起こすことができますように。今週も、必要な恵みと力が日ごとに備えられると信じたいと思います。大きなあなたの真実でありましても、それと同時に細やかに私どもの日常にも伴っていると信じることができるようにしてください。そのためにも、あなたの言葉が必要です。お語りになりたいと思っておられる言葉を、私どもに語ってください。
 災害で悲しみ、恐れ、困難を覚えている人々、とくに地震があったネパールの地を覚え、あなたの憐れみを注いでください。紛争のあるところにどうぞ平和を与えてください。また、どこにおいても平和を求める歩みをこそ祝福してください。
 弱さのなかで今朝集い得ない者たちをあなたが憐れんでください。また、家族を看るために心を注いでいる者たちをあなたが顧みてください。献げられるあなたへの呼び声が、たとえささやかでありましても、あなたが恵みを与えて応えてください。

主の御名によって祈ります。

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