主の日の祈り

主の日の礼拝にて

12/27礼拝にて

一年の守りを感謝いたします。この年のはじめに気にかけつつあった事々を振り返りましたときに、確かにあなたの導きをいくつも数えることが許されます。目には見えませんけれども、事々の積み重なりの中に万事を益とするあなたのみ手が、たしかに見えていることを改めて思います。
それだけに、取り残していること、今もまだ答え与えられず、気にかけつつここに携えている事々も、再びあなたにゆだねさせてください。思いわずう癖がなかなか抜けない私どもです。自分ではどうすることもできないのに、それを忘れて手に余ることを抱え込み、それゆえに深く思いわずらってしまいます。必要なものはすべて天のあなたの父がご存じ、と主イエスはお教えくださいます。もう一度、それを思い起こさせてください。確かな思いで新年を迎えることができますように。
多くのみ言葉に支えられました。聖書を開くたび、波立つ心をが静められました。支えられたみ言葉のすべてを思い起こすことはできません。しかし、あなたの前に温かな心を携えて立つことができるのは、忘れてしまっている言葉一つ一つもまた確かにあなたを指し示し、その言葉によってあなたの暖かな御心に私どもが憩いを見いだしてきたこからです。御言葉に養われはぐくまれている私どもであることに、改めて感謝いたします。
あの人この人のことを気にかけつつここにあります。愛の貧しさを思わざるを得ません。しかし貧しいのは私ども自身です。あなたの愛は貧しくはありません。望みを失わずにあなたを振り仰がせてください。あなたからやってくる愛まで絶え果ててしまっているはずはないのです。
戦いに明け暮れた世界です。今もそうです。主よ、あなたの御心、平和の君の御支配が堅く立てられますように。
ともにこの礼拝に集えない者たちを憐れんでください。顧みを注いでください。病の者に忍耐と癒しを与えてください。うつむいている者たちもあなたの慰めを改めて見いだせますように。
ここにいる者たちが、一人残らず新しい年への望みを確かにすることができますように。

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