主の日の祈り

主の日の礼拝にて

12/20礼拝にて

待降節最終の主の日をこうして子どもも大人も共々に祝うことが許されます幸いを感謝致します。
主イエスが赤ん坊として生まれてくださいました。そして、死の苦しみと恐れにまで歩みを進めてくださいました。ほんとうに私たちの友達として救い主を発見できるとは、何という幸いでしょうか。
子どもも大人も同じあなたの子どもです。ですから、主イエス・キリストがお教えくださったように、あなたのことを慈愛に満ちた優しい父として、呼び続けることができますように。苦しみや悲しみの中でそう呼ぶことができなくなりそうな時にも、挫けないであなたを父と呼んでくださる御子イエスを隣に発見することができますように。
今年の喜びも、苦しみも、悲しみも、恐れも、全部主の御前に携えて出たいと思います。主よ、祝福をここに注いでください。