主の日の祈り

主の日の礼拝にて

8/23礼拝にて

御前に集まった私どもにあなたの顧みを注いでください。様々の歩みを重ねてきた者たちが、ここに一つに集っています。感謝を携えてきた者、喜びをあなたにこそ献げようとしてきた者、悲しみを抱えたままの者、嘆きつつ祈りを重ねてきた者、戸惑いの中にある者、愛する者を心にかけつつある者、一人ひとりその心のあるところは違います。それを何よりあなたが知ってくださっていることを覚えつつ、そのあなたにこそ声をかけられることを求めて、集いました。み言葉を、あなたのみ声をください。あなたによって知恵が与えられますように。みんなが望みを保ち続けていることができますように。
一週間の歩みをふり返りましても、思いがけない事々に出会ってまいりました。自分の思うように事は進まず、あるいは自分自身すら、自分の思うようにはならないことを思わざるを得ません。他者に注ぐはずに愛を注ぎ得ず、あなたの御心を求めるはずが、気づけば心のままを生きております。祈りを怠り、それゆえに不平や不満を自分の内と外に語り続けてきたようにも思います。神の言葉から迷いだしてしまう私どもです。そのような私どもをあなたがみもとに招き直してくださいました。
どうぞ、み言葉をください。あなたの言葉に取り戻してください。そして、本当の生き方を目指すことができますように。本当の生き方をすることができますように。
戦争の記憶をたどりつつ過ごした夏でした。秋に入ってまいりますが、どうぞ、平和に向けての実りある歩みを、この国が進み得ますように。私どもも、小さくとも弛まずに、愛と善に生きることができますように。平和を作るものであることができますように。
ここに集えない者たちをあなたが憐れんでください。ここで祈る祈りが届きますように。痛みや不調、不快を覚えているところをあなたが癒してください。礼拝のこの時を慕いつつある思いに、あなたが祝福を注いでください。
主の御名によって祈ります。

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