主の日の祈り

主の日の礼拝にて

4/19礼拝にて

あなたの恵みに満ちた招きを感謝致します。様々なところを歩んでまいりました。あなたの守りを感謝します。必ずしも明るいものばかりではない私どもの歩み、そこで抱えた人前に告げることのできないような心を思い返すと、本当にこうして御前に立つことができるのは、あなたの恵み深い招きに支えられてのことと思います。
 「あなたの隣人を愛せよ」と、父よ、あなたは私どもにどうしても必要な戒めを与えてくださいました。本当に足りなかった自分自身の姿を思わざるを得ません。相手に注ぐべき愛を注ぎ得ず、注ぐことすら忘れ去ってしまったり、かえって冷ややかなものを与えるべきだと考えてしまったりもします。御子イエスは、その私どもに私どもにもう一度愛の戒めを語り直してくださいます。あなたが私どもをあきらめておられないからです。そのあなたの私どもに対する望みの中にこそ、私どもの本当の姿があります。どうぞ、あなたの愛の言葉で私どもを新しくしてください、私どもを作ってください。ここで、あなたの言葉の前で本当の自分自身を取り戻すことができますように。
 尽きぬいのちを携えて御子が繰り返しお訪ねくださったところで形づくられてきた礼拝です。キリストの教会の礼拝を信じます。どうぞ、砕かれてしまっている心も、疲れ果てている心と体も、御子のいのちに癒され、新しい力が与えられますように。
 このひと日、世界で祝われるキリスト教会のどの礼拝も、あなたが祝福してください。キリストのいのちの言葉がどの教会でも確かな喜びを作りますように。とくに伝道に危険や困難を覚えている国を、あなたが憐れんでください。この日本もそうです。どうぞ、今日、御霊を注いでください。
 戦後70年を迎えているこの国が、誤った道を歩むことがないように守ってください。とくに、政治的に責任ある人々が、その責任を正しく果たしていることができますように。
 今朝、心がここにありつつも共に集い得ない者たちをあなたがお訪ねください。あなたへの呼び声にあなたが顧みを注いでください。共に集う喜びへと導いてください。

主の御名によって

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